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東海メディスポが導入している 初動負荷®トレーニングとは

東海メディスポが導入している
初動負荷®トレーニングとは

GREETING

多くのトップアスリートが
利用しています

多くのプロスポーツ選手やオリンピック選手も実践するこのトレーニングは、(株)ワールドウィングエンタープライズの小山裕史博士が発明・創案した画期的なトレーニングです。
初動負荷®トレーニングでは、心臓や身体に負担をかけずに柔らかく弾力性に富んだ筋肉を作り、関節可動域を広げ、血流促進などの身体機能を向上、改善することが可能です。
一般的な筋力トレーニングでは心拍数や血圧が上昇しますが、初動負荷トレーニング®では筋肉が適正に伸縮するための適度な負荷をマシンが誘導するため、心拍数・血圧共に上昇が少なく、高齢者から子供まで幅広い年齢の方に安心してご利用いただけます。

おおすが整形外科 院長大須賀友晃

TRAINING
トレーニング例

スキャプラー(シングル)

ハンドルに片手をかけ、手の平を外側に捻りながら胸郭を広げるようにハンドルを下げます。
肩甲骨、鎖骨を最初に動かすように意識することで、これらの部位などのしなやかな動きを生み出します。

クラビクル(シングル)

ハンドルに片手(または両手)を乗せ、弛緩した状態から鎖骨が引き上げられることで反射を起こします。
ハンドルの上下運動により、これらの動作を連続して繰り返すことができます。マシンの誘導する動作により、鎖骨と肩関節および肩甲骨が連動する動きを引き出します。

ヒップジョイント

プレートに片脚を乗せ、骨盤を内側に捻り上げながら持ち上げる動作を繰り返します。
骨盤・股関節から膝関節・足関節の連動した回転運動や、しなやかな動きを生み出します。

ペルヴィス

骨盤等を大きく捻るようにトレーニングを繰り返すことで、腰背部や股関節などを刺激し、上半身と下半身のバランスや働きを高めることができるマシンです。腰痛や膝の痛みの改善などにも効果的です。

マルチディメンショナルヒップジョイント

両足をプレートにのせ、片方の脚の力を抜いてプレートが戻ってきたら、股関節から内側に捻り膝を伸ばします。この動作をリズム良く左右交互に行います。
この動作を繰り返すことで、骨盤と下半身の連動性やしなやかな動きを生み出し、さらに左右のバランス調整を促します。