当院は、ビーチバレーボールの小島利治選手(コジマ トシハル)をオフィシャルサポートすることで、小島選手と合意いたしました。
小島選手は、青年海外協力隊の一員として海外で活動経験を積まれ、2018年に選手として復帰いたしました。
今後は、東京オリンピックへの出場を目標の一つとして活動されていかれます。
地元、東海市出身のアスリートの支えたいとの想いから、支援させていただくことといたしました。
どうぞ、小島選手の活躍にご期待ください。
なお、小島選手の試合結果などについては、当院のSNSで発信して参ります。
【選手名】
小島利治(こじまとしはる)
【出身】
愛知県東海市
【出身校】
中京大学大学院
【経歴】
青年海外協力隊バレーボール隊員として、コロンビア国キンディオ県庁スポーツ局に派遣され、県全域にいてバレーボールを指導。
在外公館専門調査員として、在パラグアイ日本国大使館にて、経済および広報・文化班に配属され、活動。
平成28年より選手復帰し、ビーチバレーボール選手兼スポーツトレーナー、ビーチバレーコーチとして活動中。
【資格】
日本スポーツ協会公認バレーボールコーチ
FIVB(国際バレーボール連盟)公認バレーボールコーチ(LEVEL1)
体育学修士
【選手として】
2018年 ビーチバレージャパン(全日本選手権)出場
ワールドルアートルコ大会(日本代表) 出場
【小島選手のコメント】
元々は6人制インドアのバレーをやっていましたが、ラテンアメリカでビーチバレーに出会い、本格的に競技者としてプレイするようになりました。ビーチバレーはオフェンスもディフェンスも全て2人で行うため、体力的・精神的になかなかタフなスポーツです。しかしながら、砂の上でプレイするため、意外にも身体への負担は少ない上、スピードとパワーに加え経験がものをいうスポーツなので40歳を超えてもなおトップレベルで活躍している選手が数多くいます。
私も30歳半ばですが、これまでの競技人生において、今が一番フィジカル・メンタル共に充実していると感じております。
この度、私の地元の東海市、また母校の東海南高校の目の前に位置するおおすが整形外科様にサポートしていただくこととなり、スポーツ選手としての能力をより高めていけることを大変嬉しく感じております!目指すはオリンピックですが、一球一球に気持ちを込めてしっかりとビーチバレーと向き合っていきますので、応援どうぞよろしくお願いいたします!!