Sustainability
SDGs活動

FC刈谷 夢教室 supported by おおすが整形外科

2024年3月27日(水)に大府市立大府北中学校にてサッカー部1、2年生を対象に
『FC刈谷 夢教室supported by おおすが整形外科』が開催されました。


FC刈谷 夢教室とは

未来ある子どもたちに向けて、夢や目標を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ、素晴らしさ、失敗や挫折に負けない心の強さを身につけるために、子どもたちと語り、触れ合いながら進めていく「FC刈谷夢教室」。
幼少期から思い描いたサッカー選手になる夢を叶え、W杯にも出場経験のある茂庭照幸監督が先生となり『夢』をテーマにした授業を行い、子どもの心の教育に貢献していくプロジェクトです。(FC刈谷オフィシャルサイトより引用)
おおすが整形外科は、「地域元気プロジェクト」として、地域の皆様の健康寿命の延伸や青少年の傷害予防に取り組んでいます。
双方の地域社会への考え方が合致することから、本プロジェクトに協賛しております。

 


当院からは、FC刈谷へ帯同している理学療法士 北川より「正しい姿勢を維持することの重要性」をお伝えし、当院監修のストレッチ冊子を配布いたしました。
おおすが整形外科では、今後も子ども達の教育や地域の活性化など、FC刈谷の様々な施策に協力し、持続可能な社会の推進に貢献してまいります。

 

FC刈谷
FC刈谷(三河ベイフットボールクラブ株式会社)は、愛知県刈谷市をホームタウンとし、東海社会人サッカーリーグ1部に参戦する市民サッカークラブです。
知多三河地域からJリーグ参入を目指してチームを強化するとともに、ヘルス事業を立ち上げ、精力的に地域貢献事業に取り組んでいます。
当院からは理事長/院長の大須賀がチームドクター、理学療法士がトレーナーとして日々の練習や試合に帯同し、選手のコンディション管理と傷害予防に励んでいます。

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転倒予防教室が開催されました

2025年12月3日(水)、スマイルかぎや主催による子ども食堂公開セミナー「転倒予防教室」が加木屋コミュニティセンターにて開催されました。

当院の理学療法士が「転倒・寝たきり予防」をテーマに講師を務め、講話とストレッチ・体操の時間を担当させていただきました。

    


講話では、転倒が起こりやすくなる理由や、寝たきりにつながらないために大切なことをお話しし、「自分の体は今どんな状態か」振り返っていただく機会をつくりました。
その後は下肢・体幹の筋力を鍛えるトレーニングやストレッチを実際に体験していただき、皆さまが楽しそうに、時には笑い声を交えながら体を動かしている姿がとても印象的でした。

  


高齢者の転倒は、ご本人だけでなくご家族の生活にも影響する大切なテーマです。
だからこそ、地域でこうして集まり、知識を共有し、実際に体を動かす時間が持てることは、とても意義のあることだと感じています。

今後も、地域の皆さまが安心して毎日を過ごせるように、当院は予防医療の取り組みを続けてまいります。
また皆さまとお会いできる日を楽しみにしております😊