Sustainability
SDGs活動

【知多市立佐布里小学校】第2回 正しい姿勢教室を開催しました

2025年11月21日に知多市立佐布里小学校の学校保健委員会で、
院長と理学療法士の若林が「正しい姿勢教室」の講師を務めました🌟


今回のテーマは、

🌟第1回の振り返り(姿勢の確認と改善点)

🌟冬季の体力低下を防ぐためのトレーニング の2点です。

今回は3~6年生を対象に体育館で開催いたしました。


まず7月の第1回でお伝えした「正しい姿勢」がどれほど身についているかを振り返りました。
立ち方・座り方などを再確認し、姿勢による身体の変化を分かりやすく紹介しました。

その後、「冬になると活動量が減りがちになる」という学校側の課題を踏まえ、体力維持に効果的なトレーニングを紹介しました。
全員で楽しく体を動かす姿が見られました😊

 


佐布里小学校の児童の皆さんが、日々の生活の中で姿勢や体づくりを意識し、より健やかに成長されることを願っております!
当院は今後も地域の学校と連携し、健康教育に取り組んでまいります。  


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おおすが整形外科では、地域貢献活動の一環として“地域元気プロジェクト”を発足し、
地域の皆様の健康増進と傷害予防に寄与するべく取り組んでいます。
小中学校、部活動などでのお困りごとはぜひお気軽にお問い合せください!

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【横須賀中学校】ケガをしない体づくり教室を実施しました

2025年12月10日(水)、東海市立横須賀中学校にて学校保健委員会が開催され、「ケガをしない体づくり」をテーマに院長と理学療法士が講話およびストレッチ指導を行いました。
横須賀中学校では、今年度に入り、特に指の骨折を中心としたケガが多く見られることから、予防の視点での取り組みとしてご依頼いただきました✨

 

 

当日は、校長先生のお話に続き、院長よりケガの分類やスポーツで起こりやすいケガ、新しい応急処置などについてお話ししました。
また、理学療法士からは、ケガの予防につながる体の使い方やストレッチについて、実演を交えながら説明を行いました。

内容の一部には、専門的な話もあり少し難しく感じる部分もあったかもしれませんが、今回の話をきっかけに、自分の体に目を向ける意識を持ってもらえたらと考えています。

さらに、学校側で事前に集めていただいた生徒からの質問にもたくさんお答えすることができました。

🌟「複雑骨折と骨折の違いは?」
🌟「骨折、捻挫、突き指の見分け方は?」
🌟「オスグッド病に効果的なストレッチは?」
🌟「けが予防に繋がる食べ物は?」
🌟「捻挫を繰り返してしまうが、癖は治るのか?」
 などなど、

具体的に理解を深めようとする質問が多く寄せられ、生徒の皆さんのケガ予防に対する関心の高さが強く感じられました😊

自分の身体について疑問を持ち、正しく知ろうとする姿勢は、ケガの予防だけでなく、将来にわたって健康な身体をつくる大切な第一歩です。
今回の学びが、日々の学校生活や部活動の中で「自分の体を守る意識」につながることを願っています✨

当院では今後も、学校や地域と連携し、成長期の子どもたちが安心して運動に取り組める環境づくりを支援してまいります。

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おおすが整形外科では、地域貢献活動の一環として“地域元気プロジェクト”を発足し、
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