Sustainability
SDGs活動

【大府市立大東小学校】正しい姿勢教室を開催しました

2025年11月11日(火)、大府市立大東小学校にて開催された「学校保健委員会」において、
“よい姿勢で過ごすことの大切さ”をテーマに院長と理学療法士の若林が講師を務めました。

今回は1~3年生の児童の皆さんを対象に、教室からオンラインでご参加いただきました。

講話では、
🌟良い姿勢がもたらす身体へのメリット
🌟姿勢が乱れやすい理由
🌟日常生活で気をつけられるポイント
🌟自宅や学校でできる簡単ストレッチ
といった内容を、低学年の方にも分かりやすいようにお伝えしました。

また、全校児童430名に「姿勢ストレッチ冊子」を配布し、日常生活の中で実践しやすいストレッチを紹介しました。

児童の皆さんは真剣に体を動かし、楽しみながら姿勢について学んでいる様子が印象的でした。

今後も地域の学校や教育機関と連携し、子どもたちの健やかな成長をサポートできるよう取り組んでまいります。

 

 

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おおすが整形外科では、地域貢献活動の一環として“地域元気プロジェクト”を発足し、
地域の皆様の健康増進と傷害予防に寄与するべく取り組んでいます。
小中学校、部活動などでのお困りごとはぜひお気軽にお問い合せください!

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【横須賀中学校】ケガをしない体づくり教室を実施しました

2025年12月10日(水)、東海市立横須賀中学校にて学校保健委員会が開催され、「ケガをしない体づくり」をテーマに院長と理学療法士が講話およびストレッチ指導を行いました。
横須賀中学校では、今年度に入り、特に指の骨折を中心としたケガが多く見られることから、予防の視点での取り組みとしてご依頼いただきました✨

 

 

当日は、校長先生のお話に続き、院長よりケガの分類やスポーツで起こりやすいケガ、新しい応急処置などについてお話ししました。
また、理学療法士からは、ケガの予防につながる体の使い方やストレッチについて、実演を交えながら説明を行いました。

内容の一部には、専門的な話もあり少し難しく感じる部分もあったかもしれませんが、今回の話をきっかけに、自分の体に目を向ける意識を持ってもらえたらと考えています。

さらに、学校側で事前に集めていただいた生徒からの質問にもたくさんお答えすることができました。

🌟「複雑骨折と骨折の違いは?」
🌟「骨折、捻挫、突き指の見分け方は?」
🌟「オスグッド病に効果的なストレッチは?」
🌟「けが予防に繋がる食べ物は?」
🌟「捻挫を繰り返してしまうが、癖は治るのか?」
 などなど、

具体的に理解を深めようとする質問が多く寄せられ、生徒の皆さんのケガ予防に対する関心の高さが強く感じられました😊

自分の身体について疑問を持ち、正しく知ろうとする姿勢は、ケガの予防だけでなく、将来にわたって健康な身体をつくる大切な第一歩です。
今回の学びが、日々の学校生活や部活動の中で「自分の体を守る意識」につながることを願っています✨

当院では今後も、学校や地域と連携し、成長期の子どもたちが安心して運動に取り組める環境づくりを支援してまいります。

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おおすが整形外科では、地域貢献活動の一環として“地域元気プロジェクト”を発足し、
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